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 2025年5月13日
日本経済新聞電子版「新幹線アルミ利用で脱炭素と資源循環へ　富山の企業で進む」にて、弊社技術の利用が紹介されました。
新幹線製造時に出るアルミ端材から弊社技術によって生成した水酸化アルミ。
これを使った環境負荷低減のコンクリートがJR東海などによって開発されました。
水酸化アルミは、製造時に大量のCO2を排出するセメントの代用となり、コンクリート製造に適用されます。
弊社はこれからも炭素を発生させないで廃アルミから水酸化アルミと水素をつくる技術で、脱炭素社会の実現に貢献してまいりたいと思います。